We will show the world the values of Japan

映画=シネマに、
(志を繋ぐ言葉)、
(咲かせあう笑顔の音色)、
(未来への映像絵巻)
の意味を込めました。

志をつなぐ言葉と
咲かせあう笑顔の音色を
仲間とそうぞうする
未来への絵巻に映して
画竜点睛
温故知新
野を駆け巡り
万事円満に
修めあう縁と作り出す夢
不変なる価値を日本より世界へと発信して
念願益々叶いますように

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PROFILE

日本映画の魅力発信と映画制作技術の継承を目指し、映画界の良心たる制作会社を目指します”

株式会社誌音巻(シネマ)

代表取締役の古野修作(フルノ シュウサク)と申します。

こちらのページをご覧いただき、ありがとうございます。

私には幼い頃のこんな楽しい記憶があります。週末になると、近所の家族が集まって観るのが定番だったテレビでのロードショー番組。
近所のおじさんが感動してボロボロと泣いたり、一緒に笑ったり、ハラハラドキドキしたり。
いつもかっこいい大人たちが見せる表情から、『映画って人の感情をこうも揺さぶるものなんだ…!』と感じ、気がつけばこの世界で活躍したい!と思う少年時代を過ごしました。

大学時代、大手企業の映画制作会社へ制作部現場見習いとして参加するきっかけを掴み、プロがひしめく撮影の現場をひと夏がむしゃらに体験させていただきました。
日本映画界を代表する監督の演出や俳優の芝居、『活動屋』と呼ばれる映画スタッフの熱気を肌で感じ、朝から晩まで働きづめでもただただ楽しい!と、この世界で生きることを決めました。ただロケ現場の世界で働く人は殆どフリーランスの世界、プロダクションの社長から「卒業後はまず社会経験を積んだほうが良い」と諭されました。

こうして卒業後にサラリーマンとして社会経験を経て26歳で本格的に映画界へ。見習いとして映画製作プロダクションで企画・撮影・仕上げ・公開にまつわる仕事を経験させていただき、フリーランスの制作部として数多くの撮影現場で経験を積み重ね、映画制作での活躍の場を拡げてきました。映画以外にも、近年はNHK・民放のドラマや、海外制作作品、CM、PV、ドキュメンタリーなど、知名度が高い作品も含めて50以上の映像制作に携わらせていただきました。
約20年もの間、映像業界に関わり、アナログからデジタル、SNSや配信などの台頭など激しく移りゆく時代の中、映像に対する価値観や作り手の方法も大きく変化していると感じながら、映画の現場も慢性的な人材不足に悩まされるなか各スタッフが粘り強く作り上げていく時代が続いている状況です。

その中で、自分で出した答えは、「映画文化を未来へ繋げたい」ということでした。
大好きで愛すべき日本映画がこれからも魅力ある作品を作り続けていくためには、当然観ていただくお客様やファンに支えていただく事が大事ですが、その人達に喜んでいただける映画作品を作りあげるスタッフも若い人達に参加していただかなければ、いつの日か日本映画の文化が途切れてしまう日が来ます。そんな未来は見たくありません、しかしその可能性は低くはないと実感しております。
そうした想いも込めて、「日本映画の魅力発信と映画制作技術の継承」にまつわる仕事を私の使命としました。
先人の素晴らしい技、撮影技術はもちろん、他にも沢山の部署があり、各自が最大限に創造力を発揮して魂を燃やした先に観客の心を動かす映画作品が誕生してきました。その功績を讃え、伝統と技術を継承し、現代のアレンジを加え進化を遂げながら後生へバトンを繋げる。その一端を担える仕事をしていくことで、映画界に少しでも貢献できればと考えております。そしてSNSを利用しながら、映画に携わる人達の魅力を発信して、1人でも多くの人に映画の新たな一面を知っていただけるよう活動していきたいと思います。まずは映画を好きになっていただき、更には映画界にも興味を持っていただけるようにできればこの上ない喜びになるでしょう。

会社名は誌音巻(シネマ)にしました、一見読めない社名ですが私なりの想いを漢字に充てました。

(志を繋ぐ言葉)※作り手からの想い

(咲かせあう笑顔の音色)※観客への願い

(未来への映像絵巻)※伝統の継承

日本映画界のプロダクションとして恥じぬよう、一歩一歩しっかり歩みたいと思いますので、何卒よろしくお願い致します。

スローガン
映画のよろこび、つなげる、ひろげる

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